【ちゃねこのりれきしょ-終章】これまでとこれから

7(ナナ)
ついにフィナーレ、ちゃねこのりれきしょ最終章!

■これまでのお話はこちら↓
【ちゃねこのりれきしょ1】ゆるゆる頭な大学生の就職活動
【ちゃねこのりれきしょ2】ブラック企業 VS ブラック新入社員
【ちゃねこのりれきしょ3】ダメ新入社員、派遣先への一人旅
【ちゃねこのりれきしょ4】出会いと別れと転職への決意
【ちゃねこのりれきしょ5】そして転職へ(一回目)
【ちゃねこのりれきしょ6】希望に満ちた転職から転落へ
【ちゃねこのりれきしょ7】絶望への転落から怒りによる決意
【ちゃねこのりれきしょ8】そして転職へ(二回目)
【ちゃねこのりれきしょ9】ホワイト企業での日々


というわけで私の経歴を総括すると「新卒でブラック企業に入ってしまったけれど、ホワイト企業に転職してめでたしめでたし」という感じですね。W社で働き始めてから既に数年、とても「めでたしめでたし」とは言えない経験もたくさんありましたが...

今回は最後という事で、私の経歴の振り返りと、今考えている事やこれからの事について書いてみたいと思います。

これまでの事

運に助けられた

これまで経歴について記事を書いて冷静に振り返ってみると、かなり運にめぐまれているなぁと感じました。

大学の就職活動時点では私は本当に何も考えていないダメ人間でしたからね。運がなければ落ちるところまで落ちていたのではないでしょうか。

確かにそれなりの努力はしてきましたが、それだけではW社のような優良企業で働けてはいないでしょう。

運が良かったと思うのは具体的には以下のようなところです。


  • 職業としてエンジニアを選んだこと
  • (一社目で)開発させてもらえる派遣先に派遣されたこと
  • 同僚に恵まれたこと
  • 転職すべきタイミングできっかけが発生したこと
  • 転職活動している時に行きたい企業(W社)が採用活動をし始めたこと


「でも運なんてどうにもできないじゃないか」と思う人もいるかもしれませんね。ですがそんなことはありません。運というのは誰の周りにでも転がっています

しかし転がっている運をモノにするためには、日ごろから勉強して備えておくことや、未知の環境へ飛び込む勇気を持つ必要があります。

私も日ごろから勉強をして備えていましたし、ためらいの気持ちがありながらも勇気を持って転職への一歩を踏み出しました。その結果、現在素晴らしい会社で働くことができています。


運を呼び込む(チャンスをつかむ)には、日ごろの努力と行動が重要なのだと思います。

失敗もあったが、その経験が今につながっている

I社(2社目)での仕事は大変で辛いこともありましたが、今では良い経験だったなと思います。

I社での経験が今の仕事で役に立っていますし、様々会社を経験することで幅広い視点を持つことができるようになりました。


ちなみに私のプライベートの知人は、私がとんとん拍子でキャリアアップしてきたと思い込んでいます。まぁ私が自分の仕事のことをあまり話さないからなんですが。

これまでのお話を見てもらっても分かる通り、私の経歴はそんなに輝かしいものではありません。1社目は有名なブラック企業ですし、2社目は仕事が上手くいかず逃げ出していますからね。

しかし過去のいくつもの失敗が血肉となって、最終的な成功につながっているのだと思います。

NENE(ネネ)
最終的って、まだまだ人生なげーぞ

確かに失敗することは怖いですが、一度や二度の失敗で人生が終わることはありません。失敗も成功のための糧になると考え、思い切って行動してみると良いのではないでしょうか。

今の会社(W社)について

現在も働いている3社目であるW社は優良企業なんですが、全く不満がないわけではありません。どんなに良い会社であっても少しは気になるところはありますからね。

私がI社に対して抱いている不満や不安を挙げてみたいと思います。

会社に対する不満

まずI社は大きな会社なので何をするにしても時間がかかります

例えばサーバプログラムを更新するにしても、必ず管理職数名の承認(いわゆるハンコリレー)が必要になります。このような面倒な手続きがいたるところで発生します。

7(ナナ)
この前なんか「致命的なバグが発生したから緊急で対応して」って言われて1時間で対応したのに「承認者がいないからリリースは明日ね」とか言われたもんね

あとは会議が多かったりすることが不満の一つです。とは言っても私の所属するチームはリーダーが優秀な人なので、なるべく私達が無駄な会議に出なくて済むようブロックしてくれていますが。

私が仕事で関わっている別部署の人などは、一週間に10個くらい会議が入っていますからね。そのくせ情報共有がほとんど出来ていなくてコミュニケーションミスを頻発したり。


他にも評価制度がざるだったりとか...いろいろ不満点はありますがこれくらいで。

7(ナナ)
ちゃねこが考える評価制度の問題については別の記事で

しかもこういった問題を変えようと思っても、大きい会社だとなかなか難しいんです。

例えばトラブルをよく起こす別部署の社員がおり、私がその人の教育をリーダーに申し出たことありました。ですが「余計な口出しをすると向こうの部署の上司が気を悪くするから」と言われて拒否されたことがあります。

このように会社を変えるために行動したいけれど、部署のしがらみにより出来なかったり。結構フラストレーションが溜まります。

会社に対する不安

W社は大企業であり今のところ業績も良いですが、数年後はどうなるか分かりません。W社の主力製品も先行きが明るいとは言い難いですからね。

終身雇用が崩壊した今の時代では、W社に限らずどんな会社にいたとしても一生安泰という事はありません

最近は「特定の会社に依存した生き方をしていて良いのだろうか?」と疑問を持ち始めています。

これからの事

会社に依存せずに生きていく力を

I社に対して不満や不安はありますが、おそらく辞めることはないと思います。

給与や仕事内容も充実していますし、今私が転職活動してもI社より良い会社は見つからないでしょうしね。

しかし先ほど書いた通り「会社に依存した生き方は良くない」という思いはあるので、会社で働きながらできることを模索しています。ちなみに当ブログもそのチャレンジの一つです。

この先「今の会社で働き続けるか」「別の会社に転職するか」「はたまたフリーで働くことになるのか」は分かりません。ですが会社を放り出されても生きて行けるような力を身に着けようと考えて行動しています。

今後のブログについて

当ブログの目的は私のチャレンジの1つなのですが、それ以上に仕事で戸惑っている若い技術者に少しでも役に立つ情報が届けたいと思ったからです。

今までは仕事の取り組み方についての記事が多めでしたが、今後はもう少し技術よりの記事も書いていきたいですね。

NENE(ネネ)
へっぽこエンジニアにどこまでできるかな?

というわけで「ちゃねこのりれきしょ」は今回で終了となります。今後とも「へっぽこエンジニアのお仕事改善計画!」をよろしくお願いします。

さぁ、どこへ行こうかな